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当院で行う内視鏡検査

当院は、胃・大腸内視鏡検査・治療の専門医として胃ガンの発見、大腸ポリープ切除を行っています。

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​胃カメラ(経口)

通常の口から挿入する胃カメラです。拡大機能で高解像で鮮明な画像を得られ精密な検査が可能。病巣の切除などの治療も可能です。

慣れている方は喉の麻酔だけですが、希望される方には軽度の静脈麻酔を行います。(少しボヤッとする程度で意識はある状態)

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胃カメラ(経鼻)

先端外径5ミリの極細の経鼻胃カメラを鼻から挿入して検査します。鼻と喉の表面麻酔を行いますので、挿入時の嘔吐感がほとんど無く、検査中に会話もできます。

希望される方には軽度の静脈麻酔を行います。(少しボヤッとする程度で意識はある状態)

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大腸カメラ

慣れている方は腸の動きを緩やかにする皮下注射と検査中の点滴のみ。

​希望される方には軽度の静脈麻酔を追加します。(少しボヤッとする程度で意識はある状態)

​大腸ポリープは、明らかに壁に深く入っている癌を疑う大きなポリープ以外は、できる限りその場で切除します。

内視鏡検査設備

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内視鏡

経鼻の極細スコープ、経口の上部消化管用汎用スコープ、大腸スコープなど5本の内視鏡を、検査内容など状況に応じて使い分けています。

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内視鏡ビデオシステム

オリンパス社同時の特殊光観察機能「NBI」に対応したビデオシステム。対象臓器の奥まで明るく映し出すことで詳細な観察が行えます。

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内視鏡洗浄消毒装置

機器に付着した血液や体液などは患者への感染源となる可能性があるため、専用の装置で洗浄し、過酢酸系消毒液で消毒します。

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